母の裁ちバサミの刃先が
いつもプチプチ(エアパッキン?)で巻いて
ひもで縛ってあるのを見て、次はこのケースを
作らねばと思っていたのでした。
また、
whangdoodles(ワンドゥードル)さんにお願いして、
作らせて頂きました。
今回のオレンジ色の革は、ブーツを注文した方の残りです。
この色のブーツ、きゃっ、しびれますね!
前は型取りや切ったりゴムのりで貼ったりだけで、
縫いはお願いしたのだけど、
今回は、ミシンをかけさせて頂きました。
靴用のミシンはポスト型、最近速度調節のコンピュータを
つけて高性能になったから、自分で縫いませんかと、
手順を教えていただき、まずは、小さなはぎれで試し縫い。
ちょっとはずれかけたアブナイ箇所もありましたが、
ゆっくりゆっくり、途中で止まって向きの調整をしながら
なんとかケースを縫い上げました。
うれしい!!!
ゴールドの裁ちバサミにメッチャ似合います。でしょ?
ハサミも喜んでいるようです。
帰りにさっそく母のところへ届けました。
ちょうど着ていったジャケットの上に置くと、オシャレ〜
池田の
工房に
おじゃましたのは、お願いしてた靴が出来たからなのです。
連れて帰って、我が家の玄関でパチリ。
写真がちょっと暗いな。
玄関の椅子は、紐靴を履いて紐を結ぶための腰掛け
京都の葡萄家具でみつけたもの
お天気のいい日に、履いて行きます!
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おや、いっしょに行った
fujiccoさんのアトリエ訪問の方が
くわしいみたい
私のミシンがけ画像も載っていますぞ