写真は、5年くらい前に買ったポストカード、
柿色のグラニーバッグは昨日、ニットのワークショップで
編んだばかりのものです。
5年前、枚方、星ヶ丘のSEWING GALLERY
繕いの便り展に行きました。
ミニメディアをつくる講座でいっしょだった若い友人が
出品していたのです。
たくさんのハガキがならぶ中で、
小さな編み物を大きく写したこの写真に
強く魅かれました。きれいなもんやなぁ…
そして、昨年の秋、川西の家ieさんのランチを食べて
帰り際、次ぎに食事に来ていた方が
ニット作家の能勢マユミさんと聞き… もしかして?!
アトリエを作っているところと聞き、
ブログを見て、楽しみにしていました。
いよいよ、CREATEするための場所
NOMA での活動がスタートした様子
単発のワークショップの募集を見てさっそく申し込みました。
阪急の雲雀丘花屋敷駅から最明寺川をめざして歩きます。
地図を片手に、はじめての場所を訪ねるワクワク感、好きです。
NOMA の目印を発見!
テーブルを囲み、5人それぞれに、好みの糸を選んで
おしゃべりしつつ編み編み、かぎ針を動かしました。
おとなりは、ずいぶん前からファンだという女性、
愛用の帽子やバッグ、携帯電話入れ、
能勢さんの作品を見せて下さいました。
ステキな場所です
NOMA
mayumi nose ABEAM WAY
数年前、私が大阪へ来た頃に出会ったもの、いいなぁと印象に
残っていたものが、今、その作り手の人へとつながっていく。
写真に感じた強い力を、確かめた。そんな気がします。