モーネの半月書店に行って来た。
活版印刷機があって、栞を印刷する体験も出来ますなんて!
これは行かねばならぬ
ワカちゃんの赤いAdana、カワイクてカッコいいチャーミング!!
手前のハンドルをギューっと押し下げて、体重をかけると
活字が紙に押し当てられて
朝美さんから仕入れた情報があったので、ここはしっかりと体重をかける。
私、だてに肉付きがよいわけではないぞ と
きゃ〜できました
この印刷機を入手する話やら、活字、インクのこと、手入れ、を聞いた。
インクをのばす作業も時間がかかるし、
きれいに拭き取るのも1時間ほどかかるらしい
活字や木版、古いものを見つけて集めてる。
大事に包んであるのをほどいて見せてくれた。
愛してるなぁ。愛してなきゃできないなぁ
好きな詩を、活版印刷屋さんに刷ってもらったのを展示していた。
使い込まれた道具、インクのシミまでがいいんですって話す彼女
宝物、見せてくれてありがとう。Adanaも幸せだね。